2011年11月12日土曜日

Underworld:アンダーワールド




ドラキュラと 狼男と アバターと




青みがかかった画面の中でスタイリッシュな映像美
そこで繰り広げられるのは突っ込みどころ満載のドタバタアクション!

特にケイト・ベッキンセールのアクションがドン臭いのなんのって!
監督のこだわりが感じられるスタイリッシュな映像だけにそのドン臭さが浮き彫りに…
なんていうか、明らかに運動出来なそうな人の動きがめちゃくちゃ残念

ドラキュラvs狼男の血で血を洗う戦争が続く中、
その戦争をしている意味を知らない女戦士が、戦争の本当の意味を知る
そのきっかけは、種族を越えた愛だった

最強のヴァンパイアの死にっぷりの呆気なさがハンパない
そこまで引っ張っておきながら、5分くらいで死亡て!
最終的に最強の混合種がアバターだったというどんでん返しも如何なものか―?

映画全体に広がるダークな雰囲気はなかなか良いものがあるだけに、
キャラクターやその世界観に入り込む事が出来ないのが残念

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