2011年9月27日火曜日

命は弱さを許さない。

ばあちゃんが入院した。
癌が見つかったからだ。この日は手術だった。

そういえば最近全然会わなかった。
電話でもそっけなくしていたかもしれない。
親戚に遊びにいく予定も自分の遊びでキャンセルする事が多かった。

ばあちゃんに癌が見つかったと聞いて、
いきなり寂しく感じるなんて、自分は本当に都合の良い人間なんだろう。

病室にはやせ細っているばあちゃんが寂しそうに寝ていた。
そんな姿を観て、ばあちゃんの老いを知るなんて本当月並みな人間だと思う。
手術は無事成功し、目を覚ましたばあちゃんは、麻酔で朦朧としながら「わざわざお見舞いありがとね」を連呼していた。

.…当たり前じゃないか。
こんな状態でも気を遣うばあちゃんの姿に泣きそうになった。
やっぱり定期的に孫の顔を見せるべきなんだな、
ばあちゃんが病気になって気付くなんて愚か過ぎる。

2011年9月19日月曜日

Straight Out Of NewYork vol.4



Lord Finesseの次はDJ Krark kentと「神奈川アツっ!」と誰もがtweetしたくなる一週間
いつもの突っ込まれる我が眼鏡も、この日ばかりは「Krark kentが来るから」という事で許される
事実、Krark kentを意識して買ったんだけど誰にも指摘されない哀愁具合

まあ、そんな期待で胸膨らませ朝日町へ向かった訳だが、
朝日町に入る手前でCally Walterに捕まって、そのまま久々に一発に目を眩ませて、
結局よく分からないまま今に至る

正直に言えば、「ヤバい」という感情は残っていても、何がヤバかったのか覚えていない
感覚は体感したと覚えているが、記憶が全くついていかない
そんな現象に見舞われている

断片的に残った記憶からは、DJ Ta-Shiのアゲアゲな選曲とPV、
DJ Krark Kentが大き過ぎてTurntableがおもちゃみたいに見えたのと、
その選曲はネタ繋ぎなど繊細だったという事がフラッシュバックする

もったいないと言えばもったいないのだが、DJ Krark kentのプレイを堪能したのではなく体感したのだと自分に言い聞かす
DJ Krark kentが終わって速攻帰ったのは、あのままあそこにいたらダークサイドへ堕ちかけていた訳で、ご愛嬌って事で許してくだちい

2011年9月16日金曜日

Lord Finess Japan Tour in Y-Rep



いやー最高だった
Living Legendsのプレイを生で観れるなんて!

序盤は明らかに日本を意識した選曲で最初の方は、
「あれ?Lord finesseってこんな感じなんだっけ?」と少し頭をひねらざるを得なかったんだけど、
次第にネタ中心のクイックMixに切り替えてって、
中盤からは頭降りまくり!

「コレだよコレ!」

2枚使いしまくり、ボディトリックまで飛び出す始末
最後には自らもRapしちゃって、サービス満点なDJ Playは流石

Lord Finesseが終わった直後にNonkyさんが言ってたけど、
Lady GagaをリクエストしたBitchがいたとか。
それが本当だとすれば横浜ってすげえ場所だな!www

2011年9月3日土曜日

Metamorphose 2011



こういうオチとかないわー
Cut Chemistは観たかった、まじで

…まあ、仕方ないんだけどさ…