バディものになってわかるヴィン・ディーゼルの存在感
警察に追われるほどの大失態や保護観察もFBIに協力すれば、すべて帳消し!
物凄い免罪符をチラつかせ、前科有りのストックホルム症候群の予備群の男一人に囮捜査をさせるFBIに、お前ら少しは学習しろよと突っ込みつつ始まる第二弾
今回は相棒のタイリース・ギブソンというおしゃべりクソ野郎と共に、チカーノ系のギャングを壊滅させるバディもの!
これなら別にワイルド・スピードの続編じゃなくてもよくね!?と突っ込みたくなる中盤から、
気付けばあっという間に駆け抜けていくスピード感は爽快!
ラストのラストのカマロミサイルのぶっ飛び具合や
タイリース・ギブソンの底抜けに陽気なキャラクターは好感が持てるんだけど、
とは言え、やっぱりヴィン・ディーゼルがいないと絵的に寂しいのは否めない…!
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