2011年10月17日月曜日

Limp Bizkit Japan Tour 2011



やっと見れた俺の青春!

個人的には非常に思い入れが深く、
こう見えても人生で一番衝撃を受けたBandが何を隠そうLimp Bizkitなのである
今は亡き藤沢Taharaにて「Significant Other」をジャケ買いしたあの日から、
Rockという音楽にどっぷり浸かっていった

その上、そのAlbumに収録されている「N2 Gather Now」(プリモPro.)でMethod ManにヤラれてHiphopにもハマっていくという、本当に人生の分岐点となったAlbumと言って良い

そんなLimp Bizkitがやっとオリジナルメンバーで来日するとなれば、
これはもう行くしかないだろ!と勝手な使命感にも燃えながら、一路単身新木場へ!

内容としては、メンバー全員良い意味でリラックスして余裕のあるプレイだった
MetallicaやNirvanaのおふざけカヴァーやDJ LethalのDJ Timeに加えて、
観客の子とHot Dog演ったり(結果的には失敗だったが...)、
メンバーもサービス精神旺盛で見ているこっちは大満足のLive

正直、野球帽被ったFredにやっぱりおかしな格好のWes、光るベースに坊主のリズム隊、
そして、はしゃぐDJ Leathalを見れただけで、個人的には内容なんてどうでもいいくらいに最高なんだが!
今や時代の産物になりつつあるMixtureでも色褪せないLimp BizkitのSoundは最高だった

やはり前半は新作「Golden Cobra」からの曲が多く、一瞬ダレた感じはあったけど、
後半にかけてはClassic連発で最終的に衣服来たまま風呂入ったんじゃないかってくらい汗だく
ただ、やっぱりモッシュが1曲と持たないという体力の堕ち具合には落胆を隠せない
矢吹ジョーの如く、燃え尽きちまったLiveだったぜ…

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