ちゃぶ台返しのシリーズ最高傑作!
シリーズを通してのバカバカしさはそのままに、
今までの流れを無視して作り出す強引なカタルシスで予想外にホロっとさせる展開へ!
このシリーズの魅力であるウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのキャッキャ感!
本作ではどうして彼らがそこまで仲がいいのかがここでは語られる
思わず涙させる不器用な男同士の絆の前に、
「あれ?そうなると一番最初の展開があれじゃね?」っていう突っ込みは置いておく!
個人的にはあんまり期待してなかっただけに、
意外にまとまった物語だったのは嬉しい誤算
もはや朧げだった本シリーズの中でも一番面白かった気がする
タイムパラドックスすら無視する大雑把さはさておき、
年老いてしまったトミー・リー・ジョーンズに変わって、
ジョシュ・ブローリンのモノマネ芸が炸裂!
ヘンテコリンな宇宙人が少なかったのとボスが呆気無さ過ぎなのは残念だけど、
このシリーズ好きなら大満足出来るよくできた作品
とりあえず、マイケル・スタールバーグの萌えっぷりに親指立てておけば良し!
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